今月12日が期限となる21都道府県の緊急事態宣言は、東京や大阪など19都道府県で今月30日まで延長されることが決まりました。一方、政府は、今後の日常生活の回復に向けた考え方を決定しました。ワクチンを接種した人や検査で陰性が確認された人は、飲食店の利用や県をまたぐ移動の制限を緩和するなどとしています。暮らしはどう変わるのか、詳しく見ていきます。
今月12日が期限となる21都道府県の緊急事態宣言は、東京や大阪など19都道府県で今月30日まで延長されることが決まりました。一方、政府は、今後の日常生活の回復に向けた考え方を決定しました。ワクチンを接種した人や検査で陰性が確認された人は、飲食店の利用や県をまたぐ移動の制限を緩和するなどとしています。暮らしはどう変わるのか、詳しく見ていきます。