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 ソフトバンク、近畿日本鉄道、アムニモの3社は、鉄道業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進による事業運営の効率化を目的として、IoTを活用した踏切設備の状態を遠隔で監視するシステムを近鉄に導入した。同システムは、現在大阪線、名古屋線で運用を開始している。