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 マツダは2021年6月に、30年に向けた技術・商品の開発方針を発表した。20年に発表した中期経営計画の見直しや、50年のカーボンニュートラル(炭素中立)への対応を踏まえたもので、「電動化の推進」や「安全技術の進化」などが柱である。電動化では25年以降に、専用プラットフォーム(PF)を用いた電気自動車(EV)を投入。安全技術では、「レベル2+」の先進運転支援システム(ADAS)「Co-Pilot」の概要を公表した。