2021年から2025年まで「働き方改革ロードマップ2.0」に取り組む神戸市役所。始まりは2017年。行財政改革で職員数が削減されて職員の負担が増えたことをきっかけに、働き方改革推進チームを結成し、2018年には「やめる・へらす・かえる」の視点で事務を総点検してロードマップ1.0を策定し、内部改革に着手した。今回は神戸市役所のこれまでの取り組みを振り返りつつ、目指す「スマート自治体」の姿を紹介する。
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