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この度、ペット捜索隊EPS エマージェンシーペットサービス(所在地:東京都小平市、捜索責任者:林 弘輔)は、10月10日発売のペット専門誌「いぬのきもち」(ベネッセコーポレーション)にて、当社のサービスが紹介されることをお知らせいたします。

捜索中の様子

■掲載誌情報

書籍名:いぬのきもち

出版社:ベネッセコーポレーション

発売日:2021年10月10日

■「迷子になったペット」を捜索するペット探偵。

当社ではペット捜索のスペシャリストとして日本全国の飼い主様から年間1,000件以上の相談や依頼の連絡が舞い込み、日々捜索を行なっております。

これまでネコやイヌ、インコやフェレット、更にカメやイグアナなど多岐にわたる迷子ペットの捜索を行なって参りました。

また捜索を行なっている地域は日本全国、北海道から沖縄まで、捜索場所は繁華街から山頂まで様々です。捜索地域は関東よりも地方での捜索が多く、過去には日本全国を飛び回り、1ヶ月で自宅に帰れたのが3日という月もありました。

日本でも数少ないペット探偵会社において、当社では業界で唯一、捜索時間数による契約を行なっております。他社では1日の時間数が決まっており、1日○時間を○日間での契約という日数契約が多いですが、当社では1日の捜索時間数を定めていないので、捜索状況や天候等様々な要因から柔軟に対応しており、より多くの飼い主様のお声に答えさせていただくべく15時間コースと30時間コースを用意しており、30時間より更に長時間での捜索プランにも対応しております。

当社スタッフは動物の行動パターンや動物の心理、習性などを元に現場の状況や迷子ペットの性格などの様々な情報から、総合的かつ多角的に捜索方法を決定し実行していきます。時には飼い主様が驚くような方法で捜索を行なうこともあります。それらの捜索方法により数多くの迷子ペットを保護してきました。

近年ではメディアに取り上げていただくこともあり、「ペット探偵」という言葉が浸透しつつありますが、同時にペットを取り巻く環境も変化しつつあります。ペットは家族の一員であるという認識のもと、ペットと共に暮らす方が増えました。それに伴い、ペット用品やペットフードの品質の向上や海外製品もより身近になり、ペットが暮らす環境は大きく向上しました。しかし、ペットの虐待や遺棄をはじめ、ペットの命を軽んじる人も増えております。さらにコロナの影響によりペットの飼育頭数がさらに増えましたが、同時にペットの知識を持たずにペットと暮らすと言う事を簡単に考える方が増えた結果、飼育放棄が増えております。動物愛護法の改正や殺処分の減少など、少しずつペットの地位向上はしておりますが、まだまだ足りていないのが現状です。

ペットに対する知識を持ってペットと暮らすことで、ペットとより良い関係を築くことができます。日々迷子ペットの捜索を行なっている経験や知識をメディアやSNSなどでお伝えする事で、ペットともにさらに楽しい日々を送っていただくことを願っております。

ホームページ: https://eps-rescue.com/

Instagram  : https://instagram.com/maigo.petrescue11/