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「銀鱗荘」は北海道文化財百選に指定される歴史的建造物。そのおこりは鰊(にしん)の千石漁場であった余市(よいち)の大網元、猪俣安之丞が明治6年に邸宅として建てたことによる。明治30年から3年、宮大工の手で大改築が行われ現在の優美な姿となった。