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マイクロソフトは8日、統合開発環境「Visual Studio」の最新版「Visual Studio 2022」を正式にリリースした。Visual Studio 2022は、シリーズ初の64ビットネイティブなソフトウェアとしてリリースされ、これにより大容量メモリへの対応と高速化が実現されている(Visual Studio BlogPublickeyCNETASCII.jp)。

発表イベントに登壇したMSプログラムマネジメント CVPのアマンダ・シルバー氏は、Visual Studio 2022は大規模システムの開発においてもパフォーマンスを発揮するとしている。また実行中のアプリケーションに対して迅速にコードを反映できる「ホットリロード」機能も強化された。Visual Studio 2022では、ほぼすべてのアプリでホットリロードが可能になったとしている。また同日に発表となったNET 6にも対応している。

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