『THE FIRST TAKE STAGE』第1回グランプリアーティスト・麗奈、本日「僕らの明日」を配信リリース

■「僕らの明日」MVは、前作「僕だけを」と同じく麗奈の故郷・鹿児島で撮影！

登録者数562万人を超えるYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』が2021年に開催し話題となった、まだ見ぬ本物のアーティストに出会うために用意されたオーディションプログラム『THE FIRST TAKE STAGE』の第1回グランプリアーティスト、麗奈。

そんな彼女が、本日1月10日の成人の日に、2nd配信シングル「僕らの明日」を配信リリース。さらにMVが、麗奈のOfficial YouTubeチャンネルにて本日22時よりプレミア公開される。

「僕らの明日」は、麗奈の実体験を基に書かれた、彼女なりの、世の中に生きる人々への希望の歌にして応援歌。

前作「僕だけを」に続き、野村陽一郎がプロデュースを担当。麗奈のアコースティックギターを際立たせるよう、シンプルで力強いリズムを中心に構成されている。メッセージ性の強い歌詞に合わせて、掻き鳴らすようにギターを弾き、古のフォークシンガーのようにハーモニカを吹く麗奈の姿が目に浮かぶようなアレンジとなった。

MVは前作「僕だけを」と同じく、麗奈の故郷であり、現在も活動中の鹿児島の地で撮影。楽曲のコンセプトに合わせ、麗奈の母校である鹿児島の専門学校の生徒たちが、それぞれの夢や目標を灯篭に描き、その灯篭の一つひとつの想いを背負いながら、明日への希望を歌うエモーショナルな演出となっている。

学生のみならず、今まさにコロナ禍で我慢を強いられて生活する世の中すべての人々にも、明日に希望を持ち、強く生きていこうというメッセージ、願いも込められている。

撮影は2日間に及び、「冬の撮影だったこともあり、とても寒かったが、たくさんの方たちのご協力があって完成することができ、とても充実した撮影になりました」と麗奈。

なお、MVのYouTubeプレミア公開直前の本日1月10日21時から、麗奈本人のTikTokアカウントにてTikTokライブを配信予定。ぜひチェックしよう。

オフィシャルサイトも本日1月10日より公開！　2022年の注目アーティストである彼女の動向から目が離せない。

■麗奈コメント
「僕らの明日」は、ある時の私の素直な気持ちを書いた曲です。
一日が過ぎて、明日が来るのが本当につらくて、
いっそ死んでしまいたいと思うほど嫌だと思っているはずなのに、
それでも今持っている自分の“夢”のことを考えたり、
明日を“生きる”ことを考えたりと、一生懸命頑張って生きようとしていて。
そんな同じような気持ちを感じたことがある人たちに、
僕らの、私たちの明日を一緒に作ろう、
自分たちの力で明日を掴もう、と伝えたいと思って作った曲です。