Appleが今年後半の発売を計画している新型「iPhone 14」について。
新モデルには、2017年以降のiPhoneに搭載されているフルサイズのノッチではなく、ピル型(カプセル型)のノッチが搭載されると予想されていますが、そのモックアップ(実は本物のiPhoneなんですが、その種明かしは後述)が公開されています。
開発者のJeff Grossman氏がTwitterに投稿した写真は、新しいデザインのノッチを搭載したiPhoneがどのように見えるかを示しています。
ノッチはベゼルと合体するのではなく、ベゼルより少し下に位置し、縦は狭く、横は広い形状となっています。
AppleはiPhone 13でノッチを小さくし画面領域を若干広げることに成功しましたが、それを活用するほどには至っていません。
iPhone13でも依然としてステータスバーにバッテリーのパーセンテージを表示することができず、バッテリー残量を確かめるのはコントロールセンターにスワイプさせて表示させるしかありません。
一方、今回のモックアップを確認すると、そのような情報表示も十分可能なスペースを確保できるように見えます。
このピル型ノッチを自分のiPhoneで試してみたいという人のために、Grossman氏は上の写真に使用したスクリーンショットも公開しています。
iPhoneでこのスクリーンショットを表示させ、iPhoneを上下逆に持ち替えてみると・・・・なるほど、こうやって撮影したのが上の写真です。
同時に、ピル型ノッチがどのように見えるのか、雰囲気をつかめるかもしれません。
ピル型ノッチは、iPhone X以来、iPhoneのデザイン言語の特徴となっているノッチからの劇的なデザインシフトを意味します。
ピル型ノッチでは、Appleは複数のセンサーやTrueDepthカメラシステムをより小さな面積に収める必要があります。
これまでの噂では、iPhone 14のハイエンドモデルのみがピル型ノッチを搭載し、ローエンドのバリエーションはフルサイズノッチを継続するとされています。
来年のiPhone 15からは、AppleがFace IDをディスプレイの下に配置することを検討しているとも伝えられており、そうなればノッチ自体がなくなるかもしれません。
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