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先日、自宅の買替のために物件の内見に、行きました。新しい物件は、水回り、サッシ窓(ペアガラス)、換気孔など細かいところも、従来品より性能が上がっています。古い持ち物件と比べると、かなり進化しています。

先日4軒の物件を見ました。1軒目は、わりといいのですが、ちょっと条件の一部に難があり、パスです。2軒目・3軒目は間取りがいま一つで、パスです。4軒目は、なかなかいいです。

気持ち的には、4軒目にちょっと買付を入れたくなりましたが、家人が「まだまだ」というので、ペンディングになりました。しかし、後から思い出してみると、不動産屋さんの案内に乗せられています。

不動産、特に賃貸の場合、1軒目はいい物件だが家賃が高い物件を見せて、お客様にちょっとした残念感を持たせ、2軒目・3軒目は予算内だが難あり物件を見せて軽い絶望感を与え、最後に予算内で条件に合う物件を見せると実際より良く見えて成約、という定石のパターンですが、それに私も乗せられそうでしたw

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