日々変化し続ける東京。それでも、江戸の昔を感じさせるものが街のあちこちに残っています。その中のひとつ、東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅近くにある、幕府が罪人を収容し、取調べから処刑までを行っていた「伝馬町牢屋敷」の跡をたずねてみました。 【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】 伝馬町牢屋敷は各種の罪を犯した囚人を収容した施設で、1613(慶長18)年ごろに常盤橋門外(現在の日本銀行周…