もっと詳しく


「かつてここで、光源氏(ひかるげんじ)と朧月夜(おぼろづきよ)が……」平安文学、こと『源氏物語』ファンであれば、そんな空想を思い浮かべずにはいられない発見が、令和3年(2021年)11月8日に報道されました。京都市埋蔵文化財研究所によれば、京都市上京区の発掘調査で中宮(ちゅうぐう。皇后陛下の別称)らが生活していたという登華殿(とうかでん)と弘徽殿(こきでん)と見られる遺構が発見されたそうです。内裏における登華殿と弘徽殿の位置。Wikipediaより平安時代の内裏 全文
Japaaan 11月10日 19時09分