「セCSファイナルS・第1戦、ヤクルト-巨人」(10日、神宮球場)巨人・山口俊投手が、4回3安打3失点72球で降板した。初回から劣勢に立たされた。1番・塩見に左中間二塁打を許すと、青木の進塁打、山田の四球で1死一、三塁。4番・村上は遊撃後方への飛球に仕留めたが、遊撃・坂本勇の捕球態勢を見た三走・塩見がタッチアップし、先制点を奪われた。さらに続くサンタナには初球スライダーを振り抜かれ、左翼席へ2ラン。0-3と苦しい展開となった。四回は1死 全文
デイリースポーツ 11月10日 19時29分
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