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神恵内村のメインストリート=北海道神恵内村で2021年11月16日、高山純二撮影
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査が進む北海道神恵内村の村長選(2月22日告示、27日投開票)を巡り、隣接する泊村在住で脱原発運動を続ける瀬尾英幸氏(79)が出馬する意向を固めた。国の文献調査の申し入れを受け入れた現職の高橋昌幸氏(71)が6選を目指して出馬する意向を表明しており、村長選は1986年以来、36年ぶりの選挙戦になる公算が大きくなった。核のごみ、突然問われた港町決断前の「重苦しい雰囲気」瀬尾氏は毎日新聞 全文
毎日新聞 01月10日 20時19分