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 八回、空振りの三振に倒れ、悔しがる小園=11月1日
デイリースポーツの記者が今年を振り返る企画「番記者ワイドEYE」は、広島・小園海斗内野手(21)にスポットを当てます。今季最終戦となった11月1日のヤクルト戦の最終打席で空振り三振。あと一歩でプロ初の打率3割を逃した場面を、広島担当・市尻達拡記者(40)が振り返ります。◇◇天を仰ぎ神宮の夜空に視線を送った。ベンチに戻るとヘルメットを目深にかぶり直して悔しさをにじませる。今季最終戦となった11月1日のヤクルト戦。小園が最終打席で空振り三 全文
デイリースポーツ 12月10日 06時30分