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   少年野球で「盗塁の無限ループ」が問題になっているらしい。ピッチャーやキャッチャーの肩が弱くて盗塁の阻止が難しい少年野球では、ひたすら盗塁してコールドゲームになってしまうケースが多いため、「盗塁禁止のルール化」を求める声が上がっているというのだ。きょう10日(2021年12月)の「モーニングショー」で野上慎平アナウンサーが伝えた。

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