ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は10日の決算会見で、同社の主要投資先である中国IT企業に対する中国当局からの規制が強まっていることを念頭に、「中国ハイテク株は受難の時だが、長い目で見れば株価は持ち直してくる」と述べ、投資を続ける意向を示した。
ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は10日の決算会見で、同社の主要投資先である中国IT企業に対する中国当局からの規制が強まっていることを念頭に、「中国ハイテク株は受難の時だが、長い目で見れば株価は持ち直してくる」と述べ、投資を続ける意向を示した。