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第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局で渡辺明王将に勝ち、感想戦で対局を振り返る挑戦者の藤井聡太竜王=静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で2022年1月10日午後7時51分、小出洋平撮影
静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で9日から行われた第71期ALSOK杯王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、掛川市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、掛川市、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)は10日午後7時27分、藤井聡太竜王(19)=王位、叡王、棋聖=が139手で渡辺明王将(37)=名人、棋王=を降し、史上最年少での王将位と5冠の獲得に向け、先勝した。残り時間は藤井1分、渡辺1分 全文
毎日新聞 01月10日 21時02分