10日、日本史上初の五輪金メダルを獲得した男子エペ団体の見延和靖選手に、所属会社が報奨金1億円を贈呈しました。見延選手は「手の震えが止まりません。頂点を突き詰めれば、こういった世界が待っている。フェンシングには夢がある」と喜びを語りました。