秋田県横手市にある養鶏場で大量のニワトリが死に、県が行った遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。秋田県は、10日からこの養鶏場で飼育されているおよそ14万3000羽の殺処分を始めました。