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名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、女性の遺族らは10日、施設内での女性の様子を写した映像を見るため東京の出入国在留管理庁を訪れましたが、求めていた代理人の弁護士の立ち会いが認められなかったことから、映像を見ずに引き上げました。遺族側は正しく説明を受けるため代理人の立ち会いが必要だとしていて、引き続き求めていくことにしています。