また、参議院本会議で行われた総理大臣指名選挙でも、
▼岸田総理大臣が141票、
▼立憲民主党の枝野代表が60票、
▼日本維新の会の片山共同代表が15票、
▼国民民主党の玉木代表が15票、
▼れいわ新選組の山本代表が3票、
▼無所属の嘉田由紀子氏が2票、
▼無所属の渡辺喜美氏が2票、
▼国民民主党の伊藤孝恵副代表が1票、
▼無所属の伊波洋一氏が1票、
▼白票が2票で、
岸田総理大臣が過半数の票を得て指名され、第101代の総理大臣に選出されました。
これを受けて、岸田総理大臣は、総理大臣官邸で公明党の山口代表と会談したうえで、組閣本部を設置し、直ちに組閣人事を行うことにしています。