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需要に対応するため製造が続く湯たんぽ=兵庫県尼崎市で、山崎一輝撮影
兵庫県尼崎市の金物製造会社「マルカ」で金属製湯たんぽの製造が続いている。コロナ禍でアウトドア人気が高まる中、生産量は前年比で約1・5倍と増加している。【アウトドア人気で湯たんぽの製造続く】水の入れ替えが必要なく、直火(じかび)やストーブの上に置くなどして温められることからキャンプでの使用が増加。その手軽さがSNSなどで広まり、近年再注目されている。同社では例年11月までの製造だが、需要に対応するため1月末まで延長している。同社営業部国内販売課長の白 全文
毎日新聞 01月10日 19時27分