生命保険大手の第一生命は埼玉県内の支社に勤務していた40代の社員が高齢の顧客の口座から現金を不正に引き出した疑いがあることがわかったと発表しました。会社では引き出した金額はおよそ3800万円にのぼるおそれがあるとしています。