ことしのノーベル平和賞に決まったフィリピンとロシアのジャーナリスト2人が授賞式を前に記者会見し、報道の自由や民主主義が失われれば国が独裁に向かうなどと危機感を表し、今後も政権による言論の抑圧と闘っていく決意を示しました。