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 5回、浅い左飛に倒れる亀井(撮影・金田祐二)
「セCSファイナルS・第1戦、ヤクルト-巨人」(10日、神宮球場)巨人・原辰徳監督が3点を追う五回に勝負手を打った。ヤクルト・奥川に対して1死一、三塁の好機を作ると、8番・小林の場面で代打・亀井を起用。今季限りで引退が決まっているベテランの勝負強さに期待したが、初球を浅い左飛に倒れた。さらに、9番・山口の場面で代打・八百板を起用したが、見逃し三振に倒れた。 全文
デイリースポーツ 11月10日 19時32分