2021年4月、ホンダの三部敏宏氏が社長就任会見で、40年に電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCEV)の販売比率を世界で100%にすると宣言した。まず、「Tank to Wheel(燃料タンクから車輪まで)」での「カーボンゼロ」達成を目指す。