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日本財団が実施する「THE TOKYO TOILET」プロジェクトは、東京都渋谷区内17カ所に誰もが快適に利用できる公共トイレを設置する取り組みだ。安藤忠雄氏、隈研吾氏といった建築家や佐藤可士和氏ら16人が参加し、それぞれ公共トイレのデザインを手がける。すでに12カ所の公共トイレが完成し、2022年に残る5カ所の完成が控えている。