九州大学と岐阜大学、宮崎大学らの研究グループは、新たに開発したAI(人工知能)モデルを活用し、中温動作の固体酸化物形燃料電池(SOFC)に用いる「新規プロトン伝導性電解質」を、わずか1回の実験で発見した。