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新入団記者会見で佐々岡監督(右)と握手する黒原(C)共同通信社
広島は10日、広島市内のホテルで新人選手の入団会見を行った。巨人1位・翁田に“絶対即戦力”の重圧…期待の新人が「第3次原政権」進退に影響を及ぼす可能性ドラフト1位左腕・黒原拓未(22=関学大)は、最速152キロの速球とカットボール、チェンジアップなど多彩な変化球を操る。ここ2年のドラ1ルーキーは、2019年の森下が新人王、20年の栗林も同賞の有力候補となる活躍を見せただけに、黒原は「昨年、おととしの(ドラフト1位の)方々はすごく活躍されて学ぶことがたくさんある。 全文
日刊ゲンダイDIGITAL 12月11日 12時06分