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もう10月ですね。
我が家には12歳と11歳の2匹のトイプードルがいるのですが、
8月に女の子(写真左)11歳が亡くなりました。

今年4月、MRIで「脳髄膜腫」が見つかり、手術ができない場所
ということもあって、調べに調べて鳥取大学の

ICGリポソーム温熱療法という
治療に出会い約4か月、医師とともに懸命な治療を施しましたが最後は家族に見守られ、
旅立っていきました。偶然にも昨年、ペット終活アドバイザーの資格を取ったのですが
これもペットロスになる私を心配してあの子が取らせたんだろうと思いました。
いつかは必ずやってくる愛犬の死というものを覚悟はしていたものの、現実は喪失感でつらく大泣きしました。
12歳の男の子(写真右)は、遺伝性の進行性網膜萎縮症を発症し、光を失ってしまいました。
ソファに上がれなくなり、時々お楚々してしまったりといろいろありますが、
全てが愛おしく感じる日々です。

AIRBUGGY for Petを開発する中で犬を飼おうと12年前に我が家にやってきた2頭。
時の流れはあまりにも早く・・・愛犬家の皆様、愛する我が子と沢山の素敵な時間を
お過ごしくださいね。
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