米疾病対策センター(CDC)は11日までに、ワクチン未接種者が新型コロナウイルスが原因で死亡する比率は接種した場合と比べ、11倍高い可能性があるとする研究結果を発表した。 入院率は10倍高くなりそうだとも分析。CDCのワレンスキー所長は、未接種者の感染率は約4.5倍増える可能性があるともした。その上でワクチン接種の重要性にも改めて言及した。 今回の研究は今年4月から7月半ばにかけ計13州の症例…