子どもと楽しく防災　ポシェットにお菓子を詰めて　神戸の団体

地震や豪雨、台風など毎年のように自然災害に見舞われている日本列島。神戸市垂水区の一般社団法人「おいしい防災塾」は、もしもの時に備え、子どもたちに「楽しい防災」を伝えている。代表理事の西谷真弓さん（54）は、1995年の阪神大震災の時に避難所で見たある光景がきっかけで、子どもたちの支援に乗り出した。活動に込めた思いとは。【まとめ・川畑さおり】「はれるんマガジン」天気や防災、分かりやすく怖くない防災を子どもたちに伝えたい、そのためにお菓子を使った防災 全文
毎日新聞 11月11日 12時04分