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WordPressやWixなど、ホームページを作成するツールは世の中にたくさんあふれており、一般の方でも手軽に作成ができるようになりました。
今回はプロも愛用する作成アプリ「Mobirise」をご紹介。Web制作の知識がない方でも簡単にWebページが作られ、地図や動画などもすぐに配置できます。

ライター:CLIP編集部

ホームページ作成アプリ「Mobirise」とは?

Mobirise

「Mobirise」は、デザインされたパーツを組み合わせるだけでWebサイトが作られるアプリケーションです。パーツはドラッグ&ドロップで感覚的に配置することができ、画像やカラーリングの変更、リンクの設定などを行うだけでデザイン完了。基本無料で使用できるため、プロの現場でも簡単なWebサイトやテストサイトを構築する際に活用されています。
さらにWindows、Mac、AndroidのOSに対応しているので、デバイスを選ばず使用できるのも特長です。

ホームページ作成アプリ「Mobirise」の7つの魅力

ホームページ制作アプリ「Mobirise」の魅力は大きく分けて7つあります。

1.デザインのテンプレートが豊富

「Mobirise」の無料版で使用できるテンプレートは50種類以上。ヘッダー用やスライダー用など用途ごとに分類されているので、作成したいページに必要な要素をすぐに見つけられます。

2.地図や動画もドラッグ&ドロップで設置できる

豊富なテンプレートの中には動画や地図のパーツもあり、「ここにほしい」という位置に直感的に追加することができます。

3.自動でレスポンシブに対応

レスポンシブ対応

パソコンとスマホでは同じサイトでも異なるデザインが表示されることがあります。これは「レスポンシブ」といって、見るデバイスによって最適なデザインでWebサイトを表示するように設定しています。「Mobirise」ではパソコン用とスマホ用のデザインを別々に作る必要がなく、自動でレスポンシブデザインを実現してくれます。

4.画像はネット上のフリー素材を自動で検索

「Mobirise」では、フリー素材サイト「Pixabay」から画像を検索して使用できます。もちろんご自身が持つ画像をアップロードして使うことも可能です。

5.すぐにプレビューで確認可能

作成中のデータでもボタン1つでプレビューを確認できます。アプリ内ではなくブラウザーで開いてくれるのも嬉しいポイントです。

6.HTMLデータとして書き出し可能

作成したWebサイトは「Mobirise」のサーバーで公開することができますが、HTMLデータとして書き出したり、直接FTPで任意のサーバへ書き出すことも可能

7.ウォーターマークの削除が可能

ホームページ制作ツールで作ると必ずといっていいほど付いてくる「このウェブページは○○で作りました」というウォーターマーク。「Mobirise」でもあるのですが、特徴6のようにHTMLデータとして書き出して公開するとウォーターマークを削除することができます

無料ホームページ作成ツール「Mobirise」の使い方

「Mobirise」の登録から実際にWebサイトを作るまでの流れを説明します。

  1. 公式サイトへアクセスして、インストーラーをダウンロード
    2.インストーラーを起動して、「Mobirise」をインストール
  2. メールアドレスを入力してアカウントを作成(GoogleまたはFacebookアカウントを所有している場合は、すぐにログイン可能です)
  3. 入力したメールアドレス宛に届く初期パスワードでログイン
  4. 「Mobirise」でホームページを作成

「Mobirise」で実際にホームページを作ってみた!

「Mobirise」の使い方を実際に作りながら説明します。

まずは左上のハンバーガーボタン「三」をクリック。「My Site」から「新しいサイトを作る」を選択。

新しいサイトを作る

白紙から作れるのはもちろん、いろいろなテンプレートがあるので作りたいWebサイトに合ったテンプレートを選択すれば、より簡単にWebサイトを作ることができます。

テンプレート

右下の「+」をクリックして、使いたいパーツを追加していきましょう。追加方法は、パーツを選んでドラッグ&ドロップするだけ。
基本的にバーの上から順に追加するとキレイにまとまったWebサイトになります。

クリックしてスタート
パーツ

パーツの画像をクリックして、掲載したい画像を選択。「リンクを編集」をクリックすると、パソコンに入っている画像をアップロードすることができます。

掲載したい画像の選択

テキストブロックをクリックして、文章を編集。文字色を変更することもできます。

テキストブロック

コンタクトのパーツは、メールアドレスや電話番号、地図を設定。
それぞれの項目をクリックすれば編集できるほか、メールや電話番号は公開されるとクリックでメーラーや電話アプリを立ち上げて実行してくるようになります。

コンタクトのパーツ

最後にフッターを追加すれば、Webサイトの完成!
右上の「公開」ボタンで、そのまま公開するかHTMLに変換するかを選びましょう。

完成サイト

実際に「Mobirise」を使ってみると、本当に簡単にWebサイトが作れると驚きます。完成したサイトのビジュアルはもちろん、編集も簡単なので、直感的にWebサイトの作成が可能。コンタクトパーツの利便性も魅力的です。
やっぱり一番は、コーディングの知識が無くてもWebサイトが作れるのがいいですよね。

まとめ

今回ご紹介したホームページ制作アプリ「Mobirise」。基本無料で使うことができ、定期的なアップデートで、デザインのテンプレートが増えることも。簡単にWebサイトが作れるので、プロの現場で作りたいWebサイトの下書きを「Mobirise」で作ることもあります。
皆さんもぜひ自分の趣味や没頭できることを発信する場を「Mobirise」で作ってみてはいかがでしょうか?