もっと詳しく

カスハラの実態調査結果について話す交運労協の住野敏彦議長(左)=東京都港区で2021年12月10日、東海林智撮影
鉄道や航空、トラックなど交通・運輸関連の労働組合で作る「全日本交通運輸産業労働組合協議会」(交運労協・住野敏彦議長、60万人)は、客による悪質なクレームなどカスタマーハラスメント(カスハラ)に当たる迷惑行為を受けたことがあるかを組合員に聞くアンケート調査を実施した。回答者の46・6%があると答え、交運労協は「カスハラで人材が心身共に傷つけられている」と危機感を募らせている。「カスハラ」って何?客の悪質なクレームアンケートはカスハラの実態調査を目 全文
毎日新聞 01月11日 14時14分