飲食店向けなど業務用の食品の卸売り店舗を首都圏で展開している、ドイツの流通大手「メトロ」は、ことし10月末までに日本の市場から撤退すると発表しました。競争の激化などが理由で、およそ1200人の従業員については雇用契約を解消するとしています。