外国人「日本語のこの進化する漢字が凄く興味深いよ！」

「日本語をある程度マスターしたといえるのは、ひとつの目安として常用漢字二千文字は覚えたいとこだよね。え、絶対無理って?　いやいや、漢字なんて基本象形文字だから見たまんま。『木』これでtreeでしょ。『林』木が二本でwoods、『森』みっつでforest>
バカみたい単純でしょ。『山』『川』『人』見たまんまでしょ。数字なんて『一』『二』『三』ほんとアホみたいに単純でしょ。これで一瞬で十文字も覚えちゃった。残りもパーツ覚えちゃえばあとは組み合わせだけだし、楽勝楽勝。」　これでチョロい外国人は騙されちゃうんですね。大体漢字覚えたってやっとそこからがスタートライン。音読み・訓読みもあるし、それを組み合わせた単語なんか無限にあるっつーの。日本人でも普通に新聞理解できるようになるまで義務教育の丸九年かかるっつーの。