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玉木雄一郎代表=10月31日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、来年夏の参院選に関し改選数が2以上の全国の複数人区に候補者を擁立する考えを明らかにした。改選数1の1人区についても積極的に候補者を擁立していく考えを示した。同党は10月の衆院選で議席を公示前の8議席から11議席に伸ばしており、玉木氏は「(衆院選で)候補者を立てたところは票が出ている。積極的に取り組んでいきたい」と強調した。 全文
産経新聞 11月11日 15時17分