あの日と同じ、今日も優しい青い空が広がっています。
「とむさん、元気にしていらっしゃるかなあ…」と思うと、大体更新されるブログ(笑)。
心の栄養でございます(^-^)。
先日はご自身も演じられて退団を心に決めた『オーシャンズ11』@宙組 を観に行かれたようで、それはそれはお美しいお姿と変わらない「パンフレットと私」シリーズの写真が上がっておりました。
宙組時代を共に過ごしたせーこ(純矢ちとせ)ちゃんやあっきー(澄輝さやと)くん、りく(蒼羽りく)くんが退団してしまうことや、同じ演目で「男になり切れない」でいたキキ(芹香斗亜)ちゃんが、カッコつけでカッコいい男ラスティ―を演じていたことにもいろいろ想いがあふれていたようで、その思いは私たちにも等しくて、「ああ、私たちもとむさんが宝塚にいらした時代を共に歩いてきたんだな~」ということを思い起こさせてくれました。
とむさんが大好きだったからこそ、連綿と続く宝塚の歴史の一部分を忘れることなく、そして離れられずに宝塚を好きでい続けられるということは、本当に幸せだなと思います。
日々宝塚が何かを進化させ続けていくように、私たちの毎日だって進化しながら「在り」続けていくわけで、そんな中で苦しいことやつまづくことがおきた時に、一緒に過ごした時間や友だちや想いを思い起こすことで元気になれる。
「うぇ~今日は仕事したくないな~」てな日でも「あ!帰ったら○○の舞台が録画されてるはず!」とか思うと「さ!行くかー!」ってなる(笑)。
宝塚を好きになって、そしてヤンさんやとむさんに出会えたことは、生きるうえで本当に幸せな出会いだったんだな~と、改めて思います。
つい先日、私にとっては最近にして最高の娘役 ゆき(仙名彩世)ちゃんが卒業し、花組トップスター14代目のみりお(明日海りお)さんも次の大劇場作品で卒業することが決まってしまった今でも、隔世感はあまりないどころか、さらにさらに「離れられないな~、けど幸せだよな~」と思ってしまいます。
誰かを熱狂的に好きになっているわけではないし、またそんな日が来るかはわからないけれど、細~くでも長~くいつまでも…たぶんお墓に入るまで(笑)、宝塚を好きでい続けられるだろうことは本当に幸せだな、と。
そして何度も、とむさんを好きになった時、会で初めて入待ち出待ちをした日、お茶会やお手紙渡しでのふれあいやちょっとした会話、トップに決まった日やその初日、舞台、そして5年前の今日のすべてを思い出し、忘れずに歩んでいくのでしょうな(^^)。
そしてブログを続けて下さっていることはひとつの希望。
いつまででもお待ち申し上げます(笑)。
こちらはいつでも準備万端です(爆)!!!!!(←え)
まあそんなわけで、5年目の今年も元気に自分を生きております
とむさんもヤンさんも、自分の道をひたすら走り続けている。
てめぇ勝手な理由で想いではありますが、「生きる意味」「生きる糧」はあなたに在り続けています。
5年目の今日も元気で!
とむさん、そして宝塚…いつも
「Thank you!」