1996年9月、東京・葛飾区の自宅で上智大生4年の小林順子さんが殺害された事件は未解決のまま25年。順子さんの父、賢二さんは「一瞬だった」と語る。去年には不審人物の新たな証言が寄せられるなど動きも。事件解決を決して諦めない父の思いを聞いた。