財務省の矢野事務次官が月刊誌に、新型コロナウイルスの経済対策にまつわる政策論争を「バラマキ合戦」と批判する記事を寄稿したことについて、松野官房長官は、財政健全化に向けた一般的な政策論を、私的な意見として述べたものだという認識を示しました。