太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、韓国の最高裁判所は賠償を命じられた三菱重工業が資産差し押さえを不服として行った「再抗告」を退けました。差し押さえに対する「再抗告」が退けられたのは3例目で、資産売却に向けた手続きが進んでいます。