阪神・淡路大震災から27年となる今月17日に神戸市で開かれる追悼のつどいで、灯籠を「忘れない」ということばのひと文字目の漢字(=忘)の形に並べることになりました。年月がたち、震災が「忘れられてしまう」という危機感も表しているということです。