林芳正外相は11日午前、就任後初の記者会見に臨み、超党派の日中友好議員連盟の会長を辞任する考えを明らかにした。外相就任にあたり、自民党保守派から林氏は中国と距離が近いと懸念する指摘が出ていた。伊吹文明氏「立憲はとんでもないミスをした」林氏は「外相としての職務遂行にあたって、無用の誤解を避けるために辞めるという判断をした」と理由を述べた。「無用の誤解」の意味について問われると「さまざまなご意見が間接的に報道等を通じて寄せられている。そういった誤解 全文
毎日新聞 11月11日 11時48分
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