11日午前、青森県の八戸港を航行していたパナマ船籍の貨物船が座礁し、その後、海底から船体は離れましたが亀裂が見つかりました。海上保安庁が乗組員21人を全員救助するとともに、港を出入りする船の航行に支障が出ないよう、警戒を続けています。