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「このところ、いわゆる『ぎっくり腰』で診察にいらっしゃる患者さんが増えています。長引くコロナ禍と、急な冷え込みが関係していると考えられます」こう話すのは、東京・お茶の水セルクリニックの院長で、整形外科医の寺尾友宏さんだ。先月、東京や大阪などで出ていた時短営業の要請が解除された。また各地方で県内旅行限定の割引クーポンが発行されたことなどもあって、出歩く人が急激に増えている。一方、先月中旬ごろから日本各地を寒波が襲った。10月22日には東京の正午の気温が 全文
女性自身 11月11日 15時50分