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Chromebookの自動更新ポリシーの有効期限の調べ方

Chromebookの自動更新ポリシーの期限の調べ方を2つ紹介します。

自動更新ポリシーとは、ChromebookのOSであるChrome OSを自動でアップデートするよ!っていうこと。Chromebookによってこの自動更新ポリシーの有効期限が定まっていて、おおよそ3~8年くらいが主流。この期限を過ぎるとOSがアップデートされなくなるので注意。
 

これからChromebookを買う人は要チェックだね!

Chromebookの自動更新ポリシーの期限の調べ方①

Chromebookの自動更新ポリシーはGoogleの公式HPに載っています。下記リンク先をご参照ください。製品ごとにまとまっていますが、最新機種は載っていない場合があります。

ここに載っていない、かつ自分で所有していない機種の場合は、Chromebookの機種ごとの製品HPを参照するか、面倒ですがGoogle検索で「Chromebook機種名 + 自動更新ポリシー + 有効期限」で参考になるページを探しましょう。

Chromebookの自動更新ポリシーの期限の調べ方②

自分が所持しているChromebookの自動更新ポリシー有効期限を調べたい場合は設定を開くと分かります。設定の「Chrome OSについて」をクリックし、詳細の右矢印ボタンをクリックしてください。

自分が所持しているChromebookの自動更新ポリシー有効期限を調べたい場合は設定を開くと分かります。設定の「Chrome OSについて」をクリックし、詳細の右矢印ボタンをクリックしてください。

「更新スケジュール」に記載されているのが自動更新ポリシー有効期限になります。

「更新スケジュール」に記載されているのが自動更新ポリシー有効期限になります。

Chromebookはウイルスソフトが不要ですが、OSが最新でないとセキュリティが弱くなるので、自動更新ポリシー有効期限が切れたら新しい機種に買い替えた方が無難です。

以上、Chromebookの自動更新ポリシー有効期限の調べ方でした。