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 政府の地震調査委員会は8日、首都圏で最大震度5強を観測した7日の地震について臨時会合を開き、「(陸の下に)沈み込む太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生した逆断層型の地震」との見解をまとめた。