【ワシントン=渡辺浩生】北朝鮮が11日に日本海に向けて弾道ミサイルを発射したことを受けて、米国務省報道担当者は同日、「複数の国連安全保障理事会の決議に違反し、北朝鮮の隣国と国際社会を脅かすものだ」と発射を非難する談話を明らかにした。同担当者は「米国は北朝鮮に対する外交的なアプローチに力を注ぎ続け、北朝鮮に対話を行うよう要求する」としたうえで、「韓国と日本の防衛に対する米国の深い関与は変わらず強固である」と強調した。 全文
産経新聞 01月11日 22時22分
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