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 少しでもリスク回避するためには、自分自身の目で早期発見、早期検知を習慣づけて行動を
「“無差別テロ”を目的とする犯人にとって、走行中の電車内は非常に狙いやすい場所です。乗客は無防備のうえ、逃げ場も限られます。今回のような刺傷放火事件は、今後も起こりえる、そう思っていたほうがいいでしょう」こう警鐘を鳴らすのは、危機管理アドバイザーで、犯罪・防犯対策に詳しい「危機管理教育研究所」代表の国崎信江さん。10月31日、東京都調布市を走行中の京王線の特急電車内で、刃渡り約30センチのナイフで乗客を刺し、ライターオイルで火を付けた無差別テロ事件-- 全文
女性自身 11月11日 06時00分